こんにちは!
コーヒー豆のオンラインショップを運営しているE-island Coffeeの焙煎士江島と申します。
当サイトではコーヒー×アウトドアというコンセプトで情報を発信しています。
わかりやすく解説することを心がけていますので最後まで読んでいただけると幸いです。
夏になると飲みたくなるアイスコーヒー。
天気の良い日にカランカランっと氷の涼しい音をたてながらお庭でコーヒーを飲みながらのんびりすると仕事のストレスも吹っ飛びリラックスできますよね♪
でも暑い日にお湯を沸かしてドリップするの手間だし、アイスコーヒーを淹れるのって濃さの調整が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめ!
手軽にコールドブリュー(水出し)コーヒーを作る方法をご紹介させていただきます。
コールドブリューとは
アイスコーヒーはコールドブリュー(水出し)の他にコーヒー急冷式アイスコーヒー・ダッチコーヒー(点滴式)・アイスアメリカーノなどがあります。
コーヒーの粉をお茶パックなどにつめて水に浸して作ったコーヒー
ドリップコーヒーを氷で冷やして作ったコーヒー
コーヒーの粉にゆっくり点滴のように水を落とし抽出したコーヒー
ドリップコーヒーを水で割って冷ましたコーヒー
コールドブリューの言葉の意味はコールド(冷たい)・ブリュー(抽出)。
つまり水で抽出したコーヒーということです。
その昔、日本でビンに淹れたコーヒーを井戸水や氷につけて冷やして飲んでいたことからコールドブリューの発祥は日本であるとも言われています。(諸説あり)
必要なモノ
- コーヒー豆20g(中細挽き)
- ポット
- お茶パック
- 水250ml
コーヒー器具メーカーからさまざまな水出しコーヒー専用のポットが販売されていますが自宅にあるモノや100円均一などで全く問題ありません!
コーヒー豆20gに対して水250mlを入れます。
500ml作りたい場合はコーヒー豆40g
750ml作りたい場合はコーヒー豆60g
作りたい量に合わせてコーヒー豆を増やしてみてください。
コールドブリューの作り方
コーヒー豆(粉)をお茶パックに詰める
二重にするとコーヒー豆がこぼれる心配がなくなります。
コーヒーパックをポットに入れ、水を250ml注ぐ
冷蔵庫に入れて8〜12時間冷やしておく
一晩つけておくと翌日には完成します。
※つけすぎると渋みが出安くなるので注意が必要です。
調整方法
コールドブリューコーヒーは味が変わる要素が3つあると考えています。
- コーヒー豆の量
- コーヒー豆の挽き目
- 水に浸す時間
それぞれ少しずつ変えてみて自分の好みに合わせて調整してみてください。
まとめ
いかがでしたか
こんなに簡単に作れるコールドブリューコーヒー。
急冷式のアイスコーヒーでは味わえない口当たりの良さとまろやかさを感じることができます。
今年の夏はぜひ一度手軽で簡単なコールドブリューを試してみてください!!
E-island Coffeeオリジナルの「アウトドアブレンド」はホットでもアイスでもとても味わい深くバランスの良い深煎り(フルシティロースト)のコーヒーです。
オンラインショップから購入できますのでチェックしてみてください。
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最後までご覧いただきありがとうございました!